ポータルは中小企業のIT活用を支援する会社です。

有限会社 ポータルについて

ポータルとは、"入り口"

有限会社ポータルは、大阪を拠点にホームページ制作/システム開発を行う会社です。

2002年4月、有限会社ポータルは地域コミュニティーサイトの運営/制作会社として創業し、 その後、個人や中小企業のお客様のホームページ制作をお手伝いさせていただいたり、社内システムの開発をお手伝いをさせていただいて現在まで営業してきました。

社名の「ポータル」という言葉は、玄関、門、という意味の言葉で、「個人や中小企業のIT活用の入り口となる」という思いを込めて社名としました。

なぜ中小企業か?

ポータルでは、個人や小規模な組織にこそITが効果的だと考えています。
元々は、創業社長である神下(カミシタ)が、パソコンに初めて触れた際に「これは人間一人ひとりの力を拡張する道具だ!」と、はまってしまったことから、パソコンの活用方法をいろいろと探ってきました。自身も大阪府下の中小企業(零細家内工場)の息子として生まれた神下は、ITを活用すれば、ほんのちょっとした工夫や応用で、劇的に効率アップが図れる事に気づき、それを伝え、利用してもらうことで、お役に立ちたいと考えるようになりました。

ネットのインフラ/パソコン等のハードウェアの価格が下がり、インターネットの普及でその可能性はますます大きくなってきていると考えています。しかし現状では、デジタルデバイドといわれるITを使う者と使わない者との格差が問題となっています。

ポータルでは、まだIT活用のとっかかりを見つけられていない個人や中小企業、ITを導入してみたけれども期待した効果をあげられていない個人や中小企業をご支援したいと考えています。

ポータルの強み

技術的なノウハウだけでなく、導入・運用面での組織・個人のスキルに合わせた企画やチューニングなど、利用者の立場に立ったご提案やサービスをできることが、最大の強みであると考えています。

ホームページ制作やコンテンツ制作に関して、また、データベースなどのシステム開発に関して、多くの経験と専門的な知識を持ったスタッフが、お客様1社ごとに最適なご提案をさせていただけるものと自負しています。

ポータルの目指すもの

コンピュータにせよ、ホームページにせよ、それを使うのはあくまで人間です。いくら技術的に優れていても、使う人間にとって使いづらいもの/使い勝手の悪いものでは、使っていただけません。

ましてや、これほどまでパソコンやネット環境が普及した現在、使う方にスキルを求める事自体がサービス提供側の怠慢とさえいえると考えています。

ポータルでは、お使いいただく方のスキルや環境、状況に合ったサービスを提供することで、実際にお使いいただき、役立つITをご提供したいと考えています。

ポータルのホームページ制作

ポータルでは、成果のあがるホームページ作りを目指して、シナリオマップというツールを使ったホームページ制作を行っています。

そのシナリオマップを有効に活用いただくために、お客様の状況に合わせ、コンサルティングサービス、制作サービスとホームページの運用サポートサービスいう三つのサービスをご提供しています。

コンサルティングサービス

ウェブマスターの業務をサポート、または代行して、ウェブサイト(ホームページ全体)の構成や各ページのコンテンツ(内容)をどういったものにするのか?どういった見せ方が効果的なのか?を考えます。

制作サービス

ウェブマスターの指示に従い、フラッシュコンテンツ/イラスト等を制作し、htmlファイルをXHTML+CSSで制作します。

ホームページ運用サポートサービス

ホームページは、開設後のメンテナンスで鍛えることができます。日々のホームページへのアクセス状況を見ながら、更に成果のあがるものに改良し、ユーザーにとって便利なものに、貴社にとってはさらに効果があるものに、ホームページの運用をお手伝いします。

前のページに戻る