ポータルは中小企業のIT活用を支援する会社です。

ホームページ制作 シナリオマップの作り方 04 ユーザーの立場でキーワードを考える

04 ユーザーの立場でキーワードを考える

シナリオマップの作り方:ステップ4では、ターゲットユーザーがどんな言葉で検索するのか?をユーザーの立場になって考えます。

ユーザーが検索するキーワード

ユーザーの思いを想像する

「ステップ3 ターゲットとなるユーザーをあぶり出す」で、御社が提供できる「イイコト」を求めているターゲットユーザーがどのような人たちなのかが明らかになりました。
次は、そのターゲットユーザーがどんな言葉を使って検索をするのか?検索に使用されると思われるキーワードを考えてみましょう。

考えを巡らせるポイントは、ユーザーの立場になって考える事。
ユーザーは御社の存在も、御社の提供する製品やサービスの事も知らないという前提で考えてみてください。

ユーザー像ごとに数個のキーワードを考える

「ステップ3 ターゲットとなるユーザーをあぶり出す」で、リストアップしたユーザー像一つひとつに対して、最低でも5つ。できればそれ以上の数の言葉を考えてみてください。

キーワードをグループに分ける

上記の作業で出てきたキーワードを、同じような内容であったり、同じような欲求であるものに分類します。この時、検索に使われそうか?といく観点で集約できるものを集約し、複数の組み合わせで使われそうな言葉は、セットにしてリストアップしておきます。

また、複数のユーザー像にまたがってリストされた言葉は、欲求の高い言葉だと考えられるので、特に注目用語(まさにキーワードですね)としてチェックしておきます。

ポータルでは、成果のあがるホームページのための「シナリオマップの作り方」をハンズオン形式でレクチャーする勉強会と、実際に御社のホームページのシナリオマップの制作をお手伝いするコンサルティングサービスをご提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。お問い合せ窓口はこちらから。

前のページに戻る

成果のあがるホームページの作り方

シナリオマップ/ケーススタディ